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(大工のひとりごと)梅雨時期は木も膨張して動きづらいんよ。

blog2024.07.02

ホンモノの木だけを使い素材を大切にする。
自分を愛する人のための家づくり
滋賀県米原市にある
ふじもと建築です

えらい雨が降りますね。

身体にねっとりと
まとわりつく湿気ちゃん。

家の中でも
じっとりと感じるぐらいだから
いやだね~

 

湿気が多くなる時期に
家の中でこんな症状ありませんか?

 

例えば、
・ドアの締まりが悪くなった
・クローゼット扉の開閉のとき音が出る
・家具の開閉がやりにくくなった

など。

実は、家の中の木材たちも
空気中の水蒸気を吸収し
膨張してるんです。

スムーズに開閉していた
引出しや扉が
やりにくくなる場合があります。

力づくで開けると
損傷にもつながりますので
まずは、ご相談下さいね。

そして「梅雨」の言えば
カビには気をつけたいですよね。

カビと聞くと
水回りを想像しますが
室内の換気も不足になりがちです。

湿度が多くなれば
カビの発生を促進しますので
晴れ間を見つけて
換気することをオススメします。

室内の空気が入れ替わると
身体もリフレッシュされるので
スッキリしますよ。

さて、YouTubeチャンネル「大工のかずやん」では
釘袋について話してます。
ぜひ、ご視聴下さいね。

次は、お風呂掃除のことを
blogに書こうかな。

ふじもと建築では
家づくりだけでなく
暮らしについても考えております。

なるべく環境を汚さず
地球にやさしい工務店であることを
目指しております。