(大工のひとりごと)下屋がある暮らしがいいんだよ
blog2024.07.09ホンモノの木だけを使い素材を大切にする。
自分を愛する人のための家づくり
滋賀県米原市にある
ふじもと建築です。
急に雨が降ってきた!
しかも土砂降り…
今日は天気がいいと思って
洗濯物を外に干してきたのに~
トホホ……となる日はありませんか?
梅雨時期のあるあるですよね。
天気予報で晴れマークがあっても
大気が不安定になり
予測ができないのが梅雨です。
土砂降りになると
小窓からでも
雨は差し込みます。
気づけば室内がドボドボになることも…
でもね。
下屋を施工しておけば
急な雨をしのぐことができます。
少し大きめな下屋であれば
洗濯物を干しておいても
大丈夫!
また、下屋があることで
暑い夏の日差しを
遮ることもできるんです。
今は、低価格やデザイン性を考慮し
下屋を好まれませんが
ふじもと建築からすると
すごく残念でたまりません。
なんせ、推しの下屋ですから(笑)
今後はもっと
太陽の日差しがきつくなる時代が
やってくると思われます。
だからこそ
家づくりを始める方に
我々、ふじもと建築は
「下屋」をオススメしています。
もちろん、暮らし兼住宅展示場にも
大きな下屋を施工しております。
ぜひ、下屋のある暮らしを
見に来てくださいね。
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筆頭者 大工の嫁でした。