大工の技が光る瞬間✨blog2020.07.31 自然や木のぬくもり、素材を大切にする。 木の家づくり ふじもと建築です。 建前2日目で やっとこさ屋根がふさがる✨ そのからは、 薪ストーブの煙突を設置したり 面材を貼ったり。 面材… 実は、かなり こだわったの一つでもある。 使用した材料は 「Moiss」モイスという面材。 空気中の湿気を吸うたり、吐いたり 壁が呼吸する面材。 (HPより拝借) 仕事をしていても その良さはすでに感じてます✨ 外から中に入れば、 肌で感じるする空気が違う。 カラッとしていて 空気が重たくない。 さすが、面材の王様です❗️ この良さを伝えたい事いっぱい✨ なので また、改めてお伝えします。 そして 面材が終われば、木の窓枠。 こちらも 大工によるテシゴトです。 スムーズの開閉ができるように 設置するのも 大工の技が試されます。 取付け方次第で開閉の動きは 変わります。 毎日、何気なく開閉する窓。 開閉する時に、 重たかったり、引っかかたりすると 「なんだかなぁ〜」と スッキリしませんよね。 ちょっとした場所。 気にならないようで、気になる場所。 そんなところにも 気を配ります。 常に一つ一つ丁寧に仕事をする お父ちゃんだからこそ 技が光る一瞬 細かな仕事でもあります。 その窓から見える景色は 最高でした✨ 前の記事へ 一覧へ 次の記事へ
家づくり 大工としてのこだわり 施工実例 家づくりの流れ プロフィール 自然を愛する人のための家づくりをご提案 滋賀県米原市、彦根市、長浜市など湖北地域を中心とした注文住宅、自由設計や新築一戸建て、リフォーム、増改築のことなら、滋賀県米原市宇賀野を拠点とする工務店「ふじもと建築」にご相談ください。未来に受け継がれるような想いを込めた家づくりをモットーに人間の知恵と賢さを活かし、地球環境にも配慮し、日本の気候風土にあった、日本人に適した住まい、自然と人と環境に向き合った住まいこそが、家づくりの原点ではないかと考え家づくりをしています。大手メーカーの工業製品型住宅に使用する建材は、全て雨風や紫外線により劣化・風化します。自然素材の家は傷やあせた色も風合い、歴史となり、丁寧に維持することで「経年美を楽しめる家」となっていきます。未来に受け継がれるような愛着のある住まいになることを願い、想いを込めて家づくりをしています。ふじもと建築は、建築士資格を持つ大工一人が営む小さな工務店です。「体と健康に負担をかけない暮らし」という考えのもとで合板やツギハギの材料をできる限り使わず自然の木だけを使い、いつまでも快適に暮らせる家づくりをしております。ふじもと建築が家づくりで大切にしているのは「質のいい木」を使うことです。自分の目で木の質感や素材、癖を確かめたうえでお客様にお勧めしておりますので、自分が納得して選ばないものはお客様にもお勧めしておりません。また、家づくりを考えるうえでお客様に大切にしていただきたいのは「夢・希望・想い」を持つということです。さらにはお客様に「夢・希望・想い」を持つことを諦めて欲しくないと考えております。ふじもと建築では、ひとりひとりのお客様の「夢・希望・想い」を大切にしたいからこそ、年間2棟しかお受けしておりません。なぜならば、設計・施工・管理・打ち合わせの全てを私一人で引き受け、じっくり丁寧な家づくりで、お客様にご満足いただきたいという思いがあるからです。一人親方で小さな工務店ですが、高品質でもご納得いただける価格の家をお届けしたいと思っております。米原市宇賀野にあるふじもと建築のモデルハウスは、いわゆるモデルハウスとは少し違います。自宅として建て、そのままの状態で公開をしています。きれいにディスプレイされた住宅展示場やモデルハウスに足を運んでも見学するだけでは実際に住む時のイメージはなかなか湧きにくいものです。家だけでなく私たちの暮らしを体感いただき、お客様が家を建てる際どんな家が合っているのか、ポイントを探すきっかけにしていただければと考えております。私たちの思いに共感いただき、一緒に家づくりをしたい、というお客様との出会いを楽しみにしています。